テート美術館展の
- 混雑状況
- 所要時間
- 撮影
などの情報をまとめています!
- 平日の開館直後がおすすめ!
- 予想所要時間は3時間~4時間!
- 撮影は会場で確認が必要!
国立新美術館で開催されるテート美術館展でおすすめしたいのは以下の通りです。
テート美術館展の混雑状況や待ち時間は?
今回のテート美術館展は世界巡回展であり、多くの方が展覧会を訪れると思われます。
せっかくテート美術館展を訪れるなら、混雑や待ち時間に煩わされず、心ゆくまで鑑賞したいですよね。
そこで、国立新美術館の過去の混雑の傾向を、平日と休日や祝日でまとめてみました。
平日の混雑状況は?
時間帯 | 待ち時間 | 館内の混雑 |
---|---|---|
10時〜12時 | ・来場者数によっては待ち時間あり | ・11時頃から混雑し始める |
12時〜15時 | ・混雑状況によっては待ち時間あり | ・かなり混雑する傾向あり |
15時〜18時 | ・徐々に待ち時間は少なくなる | ・16時以降は混雑が緩和する ・金曜日は20時まで夜間開館する |
に行くのがおすすめ!
過去の国立新美術館の平日は、11時から混み始めて16時頃に徐々に混雑が緩和する傾向があります。
特に、11時~13時頃が混雑のピークで、16時頃から混雑が緩和するとの情報が見られました。
なので、平日に国立新美術館のテート美術館展へ行くなら、開館直後や16時以降に行くのがおすすめです。
金曜日は20時まで夜間開館するので、少し遅い時間帯に訪れるのもいいですね。
またテート美術館展の開催は2023年7月12日からですが、梅雨の時期なので雨の日が多いかもしれません。
平日で雨天の午前中なら、混雑はかなり少ない傾向なので狙い目です。
休日/祝日の混雑状況は?
時間帯 | 待ち時間 | 館内の混雑 |
---|---|---|
10時〜12時 | ・待ち時間ができる可能性あり | ・開館直後から混雑の可能性あり |
12時〜15時 | ・待ち時間ができる可能性あり | ・混雑する傾向あり |
15時〜18時 | ・待ち時間ができる可能性あり | ・混雑する傾向あり ・土曜日は20時まで夜間開館する |
に行くのがおすすめ!
土日祝日の国立新美術館は、開館直後から混雑する傾向があります。
今回のテート美術館展の期間中は、夏休みの週末やお盆休みで一層の混雑が予想されます。
特にお盆休みの期間中の美術館は、激混みという情報も見られるので避けた方がよさそうです。
平日と同様に11時~13時頃は混雑のピークで、遅い時間帯も混雑している可能性もあります。
土日祝日のテート美術館展に行くなら、開館時間に行くのがおすすめです。
ただ土曜日は20時まで夜間開館するので、少し遅めに行くのもいいかもしれません。
今回のテート美術館展は、事前予約不要で、前売り券または当日券を購入するようになっています。
当日券の購入は、チケット売り場で行列するので、前売り券を購入しておくとスムーズに入館できますよね。
展覧会は、最終日に混雑する傾向があるので、ゆっくり鑑賞したい方はなるべく早い機会に行くことをおすすめします。
テート美術館展の混雑を避けるおすすめは?
国立新美術館で開催されるテート美術館展の混雑を避けるおすすめは以下の通りです。
- 平日は開館直後や16時以降に行くのがおすすめ!
- 土日祝日は開館時間に行くのがおすすめ!
- 金・土曜日の夜間開館に行くのがおすすめ!
- 前売り券の購入がおすすめ!
- 会期中や最終日は避けるのがおすすめ!
テート美術館展の混雑状況のリアルタイムは?
今日、今から国立新美術館で開催中のテート美術館展に行きたいけれど、リアルタイムの館内などの混雑状況を知りたい方も多いと思うんですよね。
リアルタイムの混雑状況の検索方法として、以下の方法をおすすめします。
Twitterでリアルタイムの混雑状況を確認
Twitterの検索で「テート美術館展」などの検索キーワードを入力して検索して下さい。
検索キーワード入力後に「最新」の項目をクリックすると、最近のツイートを確認することが出来ます。
Googleマップでリアルタイムの混雑状況や交通状況を確認
Googleマップで「国立新美術館」を検索して頂くと、左側に詳細な情報が表示されます。
詳細な情報を下にスクロールしていくと、「混雑する時間帯」で混雑状況を確認出来ます。(※表示されない会場もあります。)
「ライブ」で現在の混雑状況が見られるのと、曜日を選択すると過去の曜日ごとの混雑の傾向が時間帯ごとに確認することが出来ます。(※表示されない会場もあります。)
また、周辺の道路の渋滞情報を確認することが出来るので、渋滞を避けるのにも役に立つと思います。
スマートフォンの方はGoogle Mapsのアプリで確認して下さい。
テート美術館展の詳細情報は?
国立新美術館で開催されるテート美術館展の詳細な情報をまとめていきます。
テート美術館展のチケットは?
テート美術館展のチケットの料金は、以下の通りです。
今回の展覧会は事前予約がありません。発売日にご注意ください。
・当日券 2023年7月12日(水)より販売
・前売り券 2023年6月19日(月)~7月11日(火)まで販売
当日券 | 前売り券 | |
---|---|---|
一般 | 2,200円(税込) | 2,000円(税込) |
大学生 | 1,400円(税込) | 1,200円(税込) |
高校生 | 1,000円(税込) | 800円(税込) |
中学生以下 | 無料 | 無料 |
高校生無料観覧日は2023年7月15日(土)~7月17日(月・祝)です。 ※必ず学生証を提示してください。
→公式オンラインチケットなどの発売場所は、テート美術館展のチケット案内をご覧ください。
テート美術館展のグッズの情報は?
テート美術館展のグッズの一部が、国立新美術館展覧会ホームページに紹介されていました。
展覧会の出品作品にちなんだデザインの商品を販売するようです。
・靴下
・ポーチ
・Tシャツ 他
ここで紹介した商品は一部なので、他にも多数のグッズの販売があると思います。
グッズの感想は?
国立新美術館のテート美術館展は開催前なので、グッズの感想は見られませんが、テート美術館展を楽しみにしている方のTwitterを見つけました。
テート美術館展、絶対好きが詰まってて早く行きたいし図録も買う
— おかめ (@oyamanokodesu) June 18, 2023
図録は展覧会の記録でもあるので、せっかく美術館へ行くなら購入したいものです。
希望のグッズがあれば、展覧会期間中の早い時期に行くといいですね。
テート美術館展の所要時間は?
テート美術館展の所要時間ですが、開催前の展覧会なので情報は見られませんでした。
なので私見ですが、所要時間は3時間~4時間必要と予想します。
情報によると、通常の所要時間は1時間~2時間ほどだそうです。
しかし、今回のテート美術館展の期間中は、Twitterや口コミで見受ける期待の高さと、夏休みやお盆休みなどの休日とで、来館者数が大変多くなる可能性があります。
待ち時間も長くなることやグッズ購入の時間も考慮すると、通常よりも時間にゆとりを持った方が良いと考えます。
テート美術館展の撮影は?
テート美術館展の撮影について、国立新美術館ホームページに情報が見られませんでした。
お手数ですが、撮影については当日会場で必ずご確認ください。
テート美術館展の口コミや感想は?
テート美術館展は開催前なので、期待する口コミや感想を探してみました。
昔からターナーが好きでなんというか心に沁みるというか。久しぶりに観に行きたいです(^^)#ターナー#テート美術館展
テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ|2023年7月12日-10月2日 国立新美術館|2023年10月26日-2024年1月14日 大阪中之島美術館 https://t.co/9tygXz5916— 歌 (@tankaichigo) June 18, 2023
特に、ターナーが見たいというTwitterは多くあがっていて、この展覧会を楽しみに待っている方々で国立新美術館が大変混雑しそうですね。
開催期間の早い時期に行かれることをおすすめします。
詳細情報
期間 | 2023年7月12日(水)~10月2日(月) |
---|---|
営業時間 | ・10時~18時(入場は17時30分まで) ・夜間開館(金・土) 10時~20時(入場は19時30分まで) |
休業日 | 毎週火曜日 |
会場 | 国立新美術館/企画展示室2E |
住所 | 東京都港区六本木7-22-2 /td> |
アクセス方法 | 【電車】 ・東京メトロ千代田線乃木坂駅青山改札6出口:美術館直結 ・東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口:徒歩約5分 ・都営地下鉄大江戸線六本木駅7出口:徒歩約4分 【バス】 ・都営六本木駅前下車:徒歩約7分 ・都営青山斎場下車:徒歩約5分 ※ちぃばす(コミュニティバス) 赤坂循環ルート六本木七丁目下車:徒歩約4分 |
遠方からテート美術館展の会場の国立新美術館に行く際、楽天トラベルを利用すると、移動の交通費がお得になる可能性があります。
普段は楽天市場で買い物をしないという人でも、宿泊施設の他に高速バスや航空券のクーポン割引がありますので、とにかく楽天トラベル楽天トラベルのクーポンを一度チェックしてみることをおすすめします。
楽天トラベル楽天トラベルのクーポンを日程・場所から検索ができるページはこちらです。
最後に毎年3月、6月、9月、12月に楽天トラベルスーパーSALEが開催されます。
このときは相当安い価格で国内外旅行ツアーを予約することができたり、特別なクーポンも発行されますのでおすすめです。
テート美術館展の駐車場は?
テート美術館展会場の国立新美術館には、駐車場がありません。
国立新美術館に車で行くなら、近隣の有料駐車場を利用することになるので駐車場の事前予約・決済が出来るあきっぱを利用するのもおすすめです。
あきっぱなら全国に約38000箇所駐車場があるので目的地に近い駐車場が見つけられ、15分から予約可能なので利用する時間も調整可能です。(駐車場での貸し出し時間は異なります。)
駐車場が不安な方にはあきっぱがおすすめです。
→参考:国立新美術館周辺の駐車場情報
テート美術館展に行くなら平日の開館直後がおすすめ!
今回の記事では、国立新美術館で開催されるテート美術館展について記事をまとめてみました。
記事の内容を要約すると、以下の通りになります。
- 平日の開館直後に行くのがおすすめ!
- 平日の16時以降に行くのがおすすめ!
- 土日祝日は開館時間に行くのがおすすめ!
- 金・土曜日の夜間開館に行くのがおすすめ!
- 前売り券の購入がおすすめ!
- 事前予約は不要!
- 会期中や最終日は避ける!
- 予想所要時間は3時間~4時間!
- 撮影は会場で確認が必要!
- 公共交通機関の利用がおすすめ!
- 車で行くならあきっぱがおすすめ!
- 遠方から行くなら楽天トラベルがおすすめ!
以上、それではお気をつけて!