京都府立植物園の
- 混雑状況
- 見頃
- 駐車場
などの情報をまとめています!
以下の点がおすすめです!
- 平日の午前中に行くのがおすすめ!
- 桜の見頃は3月下旬から4月上旬!
- 車で行くならあきっぱがおすすめ!
記事の内容をまとめると以下のとおりです。
京都府立植物園2024花見の混雑状況は?
京都府立植物園のお花見時期の混雑状況を平日と休日や祝日でまとめていきます。
平日の混雑状況や予想は?
時間帯 | 混雑状況・予想 |
---|---|
午前 | ・大きな混雑情報はない |
午後 | ・やや混雑する可能性あり |
夕方以降 | ・夜間開場される時期はやや混雑する可能性がある |
午前中に行くのがおすすめ!
京都府立植物園の平日の混雑情報はありませんでしたが、春は桜以外の花も咲き乱れるため訪れる人は多いと予想されます。平日は午前中をおすすめしたいと思います。
また、2024年3月23日(土)から4月7日(日)の日没から21時までは、夜間開園して園内で桜がライトアップされます。
他にも園内のサクラを職員が案内する桜散歩やサクラ文化が紹介されるサトザクラ展などが開催されるため、その時期は混雑する可能性があります。
休日/祝日の混雑状況や予想は?
時間帯 | 混雑状況・予想 |
---|---|
午前 | ・やや混雑する可能性あり |
午後 | ・混雑する可能性あり |
夕方以降 | ・夜間開場される時期は混雑する可能性がある |
午前中に行くのがおすすめ!
京都府立植物園は敷地も広く、土日祝日であれば昼から訪れて散策し、ライトアップまで過ごすといった方も多いと思われます。
お花見シーズンは混雑しますため、土日祝日は午前中に行きゆっくりと植物を楽しんでみてくださいね。
特に桜のライトアップや桜のイベントがある時期は混みあうことが予想されますので、公式HPで日時を確認してからおでかけすることをおすすめいたします。
トイレの混雑状況は?
京都府立植物園の敷地全体的にトイレはあり、特に混雑していたという情報はありませんでした。
公衆のトイレになるので、トイレットペーパーなどが切れている場合があります。
不安な方は、ティッシュや消毒液を持っていくのがおすすめです。
京都府立植物園2024花見の桜の開花予想は?
例年、京都府立植物園がある京都市の桜(ソメイヨシノ)の開花日は3月26日頃だそうです。
参考までにですが、2024年の京都市の桜(ソメイヨシノ)の開花予想日は3月23日頃とのことです。(1月25日発表)
2023年の京都府立植物園の桜(ソメイヨシノ)は、3月20日頃に開花したそうです。
桜の見頃や満開の時期は?
例年の京都府立植物園の桜の見頃は3月下旬~4月上旬と言われています。
参考までにですが、京都府立植物園がある京都市の桜(ソメイヨシノ)の、2024年の満開予想日は3月31日頃とのことです。(1月25日発表)
2023年の京都府立植物園の桜(ソメイヨシノ)の満開日は3月27日頃でした。
京都府立植物園2024花見の駐車場・周辺道路の混雑状況は?
名称 | 収容台数 |
---|---|
京都府立植物園 専用駐車場 | 150台 |
パラカ 北山駅前第2 | 39台 |
T.O.P.24h上賀茂1 | 11台 |
京都府立植物園には専用駐車場がありますが、お花見シーズンは混雑し待ち時間が発生するようです。
京都府立植物園周辺にはたくさんの有料駐車場がありますので、あきっぱを利用してみてください。
おすすめの駐車場は?
京都府立植物園に車でお花見に行くなら、近隣の有料駐車場も利用することになるので駐車場が事前予約・決済が出来るあきっぱを利用するのもおすすめです。
あきっぱなら全国に約38000箇所駐車場があるので目的地に近い駐車場が見つけられ、15分から予約可能なので利用する時間も調整可能です。(駐車場で貸し出し時間は異なります。)
駐車場が不安な方にはあきっぱがおすすめです。
京都府立植物園2024花見の場所取りは可能?
京都府立植物園の公式HPにとくには記載ありませんが、桜がある場所でレジャーシートを敷いて楽しんだという情報をネット上で見ることができました。
京都府立植物園2024花見の屋台の出店はある?
京都府立植物園の園内にはカフェや売店などがありますので、そちらをご利用ください。
園内のカフェ/売店 |
---|
・北山カフェ ・森のカフェ ・売店2か所 |
京都府立植物園2024花見の基本情報は?
名称 | 京都府立植物園 |
---|---|
住所 | 京都市左京区下鴨半木町 |
電話番号 | 075-701-0141 |
営業時間 | 開園時間:9時から17時まで(入園は16時まで)
観覧温室開室時間:10時から16時まで(入室は15時30分まで) |
休業日 | 12月28日から1月4日まで
※季節やイベントによって開園・開室時間が異なる場合がありますので本日の開園状況でご確認ください |
入園料 | 70歳以上:証明提示で無料 一般:200円 高校生:150円 中学生以下:無料 障害者手帳をお持ちの方:手帳またはミライロIDの提示で無料
[温室観覧料]70歳以上:証明提示で無料 一般:200円 高校生:150円 中学生以下:無料 障害者手帳をお持ちの方:手帳またはミライロIDの提示で無料 |
アクセス方法 | [電車、バスの場合] JR「京都駅」、近鉄「京都駅」、阪急「烏丸駅」から 京都市営地下鉄「北山駅」下車3番出口すぐ又は「北大路駅」下車3番出口を東へ徒歩約10分京阪「出町柳駅」から 市バス1系統又は京都バス「静原」「市原」行き。バス停「植物園前」下車徒歩約5分[自動車でお越しの場合] 名神高速道路京都南IC又は京都東ICから京都市内北山方面へ約30分 カーナビ検索は「京都府立植物園駐車場」が便利です。 |
ライトアップ情報は?
京都府立植物園が夜間開園され、園内桜林がライトアップされます。
ライトアップの詳細は以下の通りです。
期間 | 2024年3月23日(土)から4月7日(日) |
---|---|
ライトアップ時間 | 日没から21時まで(入園は20時まで) |
お出かけ前に最新情報を京都府立植物園公式HPでも確認してみてくださいね。
おすすめスポットは?
京都府立植物園のおすすめスポットを紹介します。
梅林
園内中央部にある梅林では花梅を中心に約60品種100本が植えられています。2月中旬頃から3月下旬頃まで開花し心地よい香りが漂います。
観覧温室
国内初展示、初開花の植物も多く日本最大級の温室で、展示植栽植物は約4,500種類。一年を通して熱帯植物が観察できます。
ワイルドガーデン
道の流れに合わせ様々な宿根草、球根類などが植栽されています。小道を歩きながら季節とともににぎやかでワイルドな雰囲気を感じることができます。
周辺のおすすめスポットは?
京都府立植物園周辺のおすすめスポットを紹介します。
半木の道
京都府立植物園の西側にある賀茂川土手沿いの散歩道です。エベニシダレザクラやソメイヨシノが帯のように咲きそろうおすすめコースです。
賀茂御祖神社(下鴨神社)
『源氏物語』や『枕草子』など王朝文学にも登場する下賀茂神社。えんむすびのご利益も高いのでお参りしてみてはいかがでしょう。
京都府立陶板名画の庭
安藤忠雄氏設計の施設に名画を再現した陶板画を展示する絵画庭園です。
お得なおすすめツアーは?
遠方から京都府立植物園にお花見に行く際、楽天トラベルを利用すると、移動の交通費がお得になる可能性があります。
普段は楽天市場で買い物をしないという人でも、宿泊施設の他に高速バスや航空券のクーポン割引がありますので、とにかく楽天トラベルのクーポンを一度チェックしてみることをおすすめします。
楽天トラベルのクーポンを日程・場所から検索ができるページはこちらです。
最後に毎年3月、6月、9月、12月に楽天トラベルスーパーSALEが開催されます。
このときは相当安い価格で国内外旅行ツアーが予約することが出来たり、特別なクーポンも発行されますのでおすすめです。
京都府立植物園へお花見に行くなら、平日の午前中に行くのがおすすめ!
今回の記事では、京都府立植物園のお花見時期の混雑状況や周辺スポットなどをまとめてみました。
記事の内容を要約すると、以下の通りです。
- 平日の午前中に行くのがおすすめ!
- 土日祝日の午前中に行くのがおすすめ!
- ライトアップや桜散歩などイベント時は混雑!
- ティッシュや消毒液を持っていくのがおすすめ!
- 車で行くならあきっぱがおすすめ!
- 遠方から行くなら、楽天トラベルの利用がおすすめ!
以上、それではお気をつけて!